規格争いその後

ディズニーがブルーレイ側に立ったようだ。ブルーレイ派の某社はヴィデオの規格争いに敗れたのがよほどのトラウマだったと見受けられる。とにかく規格争いを制覇しようと独自規格を乱発し、かえって空回りしているように見えないこともないけど。
ただし、報道によるとハリウッド各社はどっち派ってのを一応表明しているけど、しっかりした言質は与えてないらしい。にも関わらずメーカー各社は自分の陣営に加わってもらおうと金をバラ撒いているようだ。一方、どちらの陣営に付こうが、最終的に規格争いに決着がついたときもう一方の規格に乗り換えるのは簡単なことなんで、現時点でどっちに付いてもある意味どーでもいい、なんて感じでもあるらしい。結局、われわれ消費者はカヤの外。
画質・音質に優れていて、かつ安いものをキボーヌ(死語)。