2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3ピース→君の瞳に恋してる

バンドとして要件を満たす最小の構成は3人編成です。私が思うに3人編成のバンドはたいていカッコいいです。いっさい無駄のない編成は貧しさよりは潔さに寄与します。別にアルバムを持っているわけでもないのですが、Triceratops というバンドはなんとなくず…

Today is the day

ライブ演奏として上手いか下手かと問われれば、下手な部類に入るのだとは思いますが、にもかかわらず、行間……みたいなものから滲み出す何かが胸を掻きむしりたくなるような衝動を感じさせずにはいられません。あらゆるロック的なこけおどしとは無縁な等身大…

Yo La Tengo, Tony Orlando, Frankie Valli, Pet Shop Boys......

最近、中古CD屋で買った Yo La Tengo の And Then Nothing Turned Itself Inside-Out [輸入盤CD] (OLE3712) がほんとうに素晴らしくて毎日聞き込んでいます。中でもお気に入りの一曲が4曲目の“Let's save Tony Orlando's House”という曲。Georgia Hubley の…

久しぶりに

釣行記を更新してみました。釣行記をアップしなくなって写真がダメになりました(まぁもともとたいしたもんじゃないのですが)。今後はちょっとマメにやってみようかと思いました。 ・妄想と現実のはざまで: 半島的Diary@ココログ詰所 ・罪と罰とちょっとの…

これ、いいなぁ

・Kylie Minogue - Can't Get Blue Monday Out of My Head - YouTube なんだかやたらとエロいです。車のシフトノブはもちろん○ニ○の象徴でしょう。

Yo La Tengo, "From a Motel 6"

Yo La Tengo のアルバム Painful がリリースされたのが93年だから、私が大学を卒業した年です。当時はぜんぜん知らなくて、彼らのことが好きになったのは5年前くらいのことです。なので同時代で体験していたとはけっして言えないのですが、にも関わらず同時…

池田亮司展

東京都現代美術館で池田亮司展が開催されているそうです。どう考えても家族で和気あいあいと見に行く展覧会ではあり得ないので、まぁ行けるかどうか微妙ですが、行ってみたいなぁ……。 過去にアップしたこの記事の音楽は池田亮司の手によるものです。それにし…

たまらん坂は静かな悲しみに満ち満ちていました

たまらん坂へ行ってみました。坂の手前からすでに線香の臭いが漂っていて、それだけで目頭が熱くなるのですが、坂下の「たまらん坂」という標識のもとにはたくさんの花や供物が供えられていて、そのデタラメさがあまりに完璧なんでさらに泣けてきます。どこ…

たまらん坂

・http://news.ameba.jp/domestic/2009/05/37926.html 上の動画の背景はおそらく在りし日のたまらん坂

君がいなけりゃ 夜は暗い 春の陽ざしの中も とてもクライ

君がいなけりゃ 夜は暗い春の陽ざしの中も とてもクライ Baby Oh Baby い・け・な・い ルージュマジックBaby Oh Baby い・け・な・い ルージュマジック Oh Baby いけないよBaby Oh Baby どこに行くの NO, NO他人の目を気にして生きるなんてくだらない事さ ぼ…

微妙な会話

先日の釣りの帰り、エレベーターを待っていると同じマンションに住む絵本作家の先生(FFMでもある)と一緒になりました。過去に一度「お仕事はよく存じ上げています」とごあいさつしたことがあって、あと息子のために絵本にサインしていただいたこともありま…

五月病かも──ワイルドサイドを歩け

30日は会社を休んで釣りに行ってきました。残念ながらものすごく近い過去──たぶん前日の29日──にこの谿に入った人がいるらしく、まったく渋かったです。去年なんか12番のアダムス・パラシュートだけあればそこそこ釣れた場所だったのに寂しい限りです。もう…