五月病かも──ワイルドサイドを歩け


30日は会社を休んで釣りに行ってきました。残念ながらものすごく近い過去──たぶん前日の29日──にこの谿に入った人がいるらしく、まったく渋かったです。去年なんか12番のアダムス・パラシュートだけあればそこそこ釣れた場所だったのに寂しい限りです。もう釣りのブログなんか辞めたほうがいいのかもしれません。自分で自分の首を絞めている気がします。
帰り道、ルー・リードTRANSFORMER-UPGRADED VERS を聴いていました(まったくの蛇足ですが、Transformer とはもちろん「性転換者」という意味でも使われているはずです)。とある渓谷沿いのグネグネ路を走っていたら向こう側から若い女性が運転するダンプがやってきました。彼女を見た瞬間、またしても私の脳内でいくつかの妄想が膨らみました。彼女はたぶん自分の性に違和感を持ついわゆる性同一性障害の女性に違いありません。自分の乳房が疎ましくきっと胸にサラシを巻いてペッチャンコにしていることでしょう。私はヒッチハイクで旅を続ける大学生(休学中)になりました。このダンプを運転する彼女/彼には恋人(女)がいます。彼女は強姦された不幸な過去を持ちます。あとはもう荒唐無稽な物語が脳内で膨脹するに任せるままです(笑

Plucked her eyebrows on the way
Shaved her leg and then he was a she
She says, hey babe, take a walk on the wild side
Said, hey honey, take a walk on the wild side