『フライの雑誌』23号に湯川豊さんの「フライフィッシングは人と人を結びつけない」というエッセイが掲載されています。ちょうど『リバー・ランズ・スルー・イット』が公開された時期のようで、フライフィッシングがとりもつ親子の絆から語り起こし、「ロッ…

……をわざわざ手に入れ愛用している人がいました。いや、ほんと足元にも及ばないっす。かっこいいなぁ……。いやいや、メガネじゃなくて、Masahiroさんが。

「山ときどき釣り」のプチ旅行を計画しています。とかくマッチョなアウトドア・ギアに目が行きがちですが、2泊、できれば3泊を考えているので、そうなると、三度の飯も実は重要な関心事であるわけです。2泊だった6〜7食、3泊だったらあと3食、いったい何を食…

実用性度外視で、20年以上前のピッケルを買ってみました。Chouinardとは、現在パタ社の社主として知られるYvon Chouinardです。

この夏、1回ぐらい釣りと登山を一緒に楽しむ小旅行をしようと考えています。そこで悩んでいるのが、ウェーディング・シューズ。 昨年、数時間の林道歩きを強いられる釣りへ行った際、リバーガイド社のタイプ5を新調しました。これはかなりの優れもので、まず…

先日の『神々の山嶺』に続いて、『シートン──旅するナチュラリスト』を読み始めました。本質的なところでこの話を受け入れるかどうかは別として、一般的にはすごく面白いと思います。 私は谷口ジローとはじめて出会ったのが、『孤独のグルメ (扶桑社文庫)』…

車でウトウトしてたら おかしな夢を見ていた気がついて時計を見ると 渓谷は朝の5時 あなたに逢いに行くのに 手早くドレスアップして一日中釣りしてたい 渓谷は朝の7時 待ち合わせの滝壺は まだ時間が早かったムシたちの 羽化はまばら早くあなたに逢いたい 早…

釣り場を分かれる前、なんらかの言葉をかけなければならないと考えたA.K.は、私のほうを振り向いて、「ところで母ちゃんは巻き込まないことな」と言った。おやじたちは、こうして進化していく。母親を巻き込まないことは、「旦那、食ってやすか？」をはじめ…

アップしました。

あれから4ヶ月。ようやくジョン・ギーラックの『トラウト・バム』を読み終え、無性にバス釣りに行きたくなりました。 日本で言えば、湯川豊氏の釣りエッセイはギーラックに匹敵するようなとても素晴らしいものですが、慶応大学出身、大手出版社に勤務し、取…

連休後半のグダグダレポをアップしました。

先日、コンプリートしたばかりの『フライの雑誌』。今年で20周年ということで、本家の方で過去の記事を目録化していました。実は、私も途中までやってました（笑。本家がやってくれたのでとてもうれしかったです。

南アルプス連峰でもどうぞ。 ちなみに、この↑手法を極端に先鋭化し、芸術の一手法としたのがDavid Hockneyの“Moving Focus”です（コチラの作例などもどうぞ）。正式な技法としては“photographic collage”と言われているようです。flickrでも似たような効果が…

昨夜のエントリを書いた後、改めて『シャドウズ・アンド・ライト[完全版] [VHS]』のDVDをじっくり見てみました。もう、何度も見ているので分かっているのですが、やっぱり「何なんだ、このすごい音は、いったい！」と体が震えるほど感動し、呆然としてしまい…

埼玉・秩父で登山男性の遺体発見、川に誤って転落か 8日午前8時ごろ、埼玉県秩父市大滝の入川で、さいたま市南区辻、会社社長長田一茂さん（36）が倒れているのを、捜索中の県警ヘリコプターが発見した。 長田さんは入川に倒れた木に引っかかった状態で見つ…

はじめてちゃんと書いてみました。

1979年加州サンタバーバラでのジョニ・ミッチェルのライブ。ギターはパット・メセニーで、ベースはジャコ・パストリアス。恐るべき面子であります。パット・メセニーがボーダーシャツを着ていないという点でも特筆される映像だそうです。 You just picked up…

連休後半は家族旅行。天気に恵まれ、毎日、いまだ雪を頂く南アルプス連峰を見ていて、いつかは息子と甲斐駒に登りたい！とあまりに親バカな夢想をしていたのでした（笑。 南アルプスもアレですが、にわか峠＝国境マニアとしては一度は登ってみたいのが甲武信…

連休前半のニセ釣行記をアップしました。 ・君に胸キュン（浮気なヴァカンス）──釣り編: 半島的Diary@ココログ詰所・君に胸キュン（浮気なヴァカンス）──キャンプ編: 半島的Diary@ココログ詰所 前週も行きましたが、ほとんど釣れなかったため放置されていま…

最近、電脳市場に血道を上げてまして、ブログが放置されてました。ここ数週間で、11万ほどの支出があり、8万円ほどの収入がありました。まだ、3万ショートしてます（苦笑。 張り巡らされた銅線および光ファイバー網上をいくつかの思惑をともなったレイヤー1…