2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最近は机仕事が続くので、なるべく階段を使っています。私が現在勤めている事務所は10階です。階段は全部で144段あります。1階あたり16段です。天井高が3.2mだと1段当たり20cmになります。ちょうどそんな感じかなぁってところです。ま、どーでもいいことです…
釣り文学者としての井伏マス二という作家がとても好きになりました。それまでは開高健的なナルシシズムに耽溺していたワケですが、一度、井伏的諧謔の世界に足を踏み入れてしまうと、その虜になってしまいます。 先日、ウォルトンの「釣魚大全 (地球人ライブ…
同じマンションに、フライフィッシャーマンにして有名な絵本作家の先生がお住いです。別に面識があるワケでもなく、まったくの偶然です。一度だけ「○○さんですよね? お仕事はよく存じ上げてます」とエレベーターの中で一方的にあいさつしたことがあるだけで…
ションベン臭いエレベーターを備えた雑居ビルが私の気分なのですが、何の縁か虎ノ門にあるおそろしくコギレイなMビルで働くこととなりました。コンビニなみの滅菌感です(汗。人生とは分からないものです。 さて、虎ノ門と言えばアメリカ大使館。合衆国の52…
久々に毛鉤を巻きました。ハックルをブ厚く巻いた#12のパラシュート・フライが中心です。ウイング・ポストは私的にはいつもより長めにしています。落差のある荒い流れの中でもポッカリ浮かんでくれて、はっきり見えるように。何匹か魚を釣っても浮力を保って…
愛しのK市に越してきて5年。ずっと気になっていたのが冷蔵庫の扉の開き。ウチの台所のレイアウト的にはどう考えても右側が開いて欲しいのですが、引っ越しする前に使っていた冷蔵庫は左側が開きます。家族も増えたし、共働きで冷凍食品への異存も高まりつつ…
干しておいたウェーディング・シューズをしまおうとしたとき気付きました。ものすごくキラキラ金色に輝くものが靴に多数付着してます。信玄の〜なんて話をしばしば聞きますが、どうなんですかね?
降ってきちゃった。明日は無理かなぁ……。
恵比寿のモンベルのアウレットにフラッと立ち寄り、雨ガッパを衝動買い……(汗。ゴアテックスPacLiteを用いたモデルです。現行のラインナップからは型落ちしてますね。ゴ社のリンク先を見てもらえば分かる通り、軽くてコンパクトなのが特徴です。シムス社から…
お土産で買ってきたワラビで炊き込みご飯を作ってみました。息子が小さかったときは白米を食ってましたが、最近はなんでもガツガツ食うので、久々に7分づき米を食べています。
『フライの雑誌』最新号をポロポロ読んでいます。特集「釣れるフライ 釣りたいフライ」は面白かったですが、オーセンティックなものをこよなく愛するコンサバティヴな私はちょっとだけ複雑な思いを抱きました。トラディッショナル・パターンが「正しく美しい…
ワールドカップがはじまりました。今日、釣りの帰りにFMでサウージサウダージとかいう、ブラジル音楽の番組を聴いてました。なんだかんだとこの番組、ちょうど釣りから帰る時間にぶつかるせいか、釣り人的には耳にする機会が多い気がします。 やはり、ブラジ…
今日も釣りに行ってきました。前夜に乗り込み車中泊。ひとつは場所取りため、もうひとつはタイムスケジュールのため。よく「登山は自己完結」なんて言いますが、私は前回、道を間違ってしまった沢でもう一度釣りをしたかったので、万全を期して前日より乗り…
この話どうでしょう。私はウガヤ氏の仕事をまったく存じ上げませんが、このような主張は当然だと考えます。年功序列・終身雇用クソ食らえ!はいいとして、で、旧態然とした会社は飛び出したモノの、より洗練された管理手法を持つ現代的な企業の下請け・孫請…
今日もまた千葉へお見舞いに。車で行ってもいいのですが、都心を抜けるのが憂鬱だし、息子は鉄ヲタ予備軍だし、ってことで中央線→中央総武線各駅停車→総武・横須賀線快速と乗り継ぎました。息子が大喜びです。市川駅では、成田エクスプレスの通過待ち合わせ…
nakaさんのところから仕入れたしその実。最近、これを使ったチャーハンが我が家で人気です。細かく刻んだネギと、nakaさんのところのしその実とご飯を一緒に炒め、塩としょう油で味を調えるだけですが、とてもンマイです。大人味なので息子は食べないかも、…
発明王エジソンもまた映画をはじめて世に問うたと言われていますが、映画の発明者としては一般的にリュミエール兄弟が有名です。以下はWikipediaの記事からの引用です。 当時、義手や義足、写真機材等の製造を営んでいた二人*1は、自らの工場の近辺等で撮影…
最近、私は2冊のサイン本を入手しました。ひとつは湯川豊の『夜明けの森、夕暮れの谷』で、もうひとつは知来要の『森のフィッシュ・ウォッチング』です。前者は新宿の釣り具のデパートで買いました。「楽しい釣りを!/湯川豊」とサインされています。後者は…
ロハスという言葉をめぐる薄っぺらな現実については、当ダイアリでもコチラやコチラで微妙にヲチしてきました。興味のある方は日本語版Wikipediaの該当項目もご参照ください。 で、ソトコトと世界一の発行部数を誇る大衆紙がコラボ (死語) して、Lohas Design…