ロハス、さらにその後

kechida2006-06-06

ロハスという言葉をめぐる薄っぺらな現実については、当ダイアリでもコチラコチラで微妙にヲチしてきました。興味のある方は日本語版Wikipediaの該当項目もご参照ください。
で、ソトコトと世界一の発行部数を誇る大衆紙がコラボ (死語) して、Lohas Design Aword/2006なる破廉恥な題のイベントを仕掛けているようです。写真は本日、都心の乗換駅で見かけた広告であり、はっきり「ソトコト×読○新聞」と書かれていますが、前出のリンク先には高級大衆紙の名前が見当たりません。しかし、Wikipediaの記事によると読○新聞は「ロハス」の商標を買っているようなので、通勤電車に揉まれて疲れ切った私が見た幻影ではないようです。