久しぶりに

釣行記を更新してみました。釣行記をアップしなくなって写真がダメになりました(まぁもともとたいしたもんじゃないのですが)。今後はちょっとマメにやってみようかと思いました。 ・妄想と現実のはざまで: 半島的Diary@ココログ詰所 ・罪と罰とちょっとの…

発動篇

だいぶ間が開きましたが、続きをアップしました。 ・海からの帰還者は野生そのものだった──発動篇: 半島的Diary@ココログ詰所

海からの帰還者は野生そのものだった──接触篇

をアップしました。 ▲多摩川原橋で川崎側へ渡りました。魚道が開いていれば例年このあたりまでは遡上してくるようです。

惑星直列

マルタ と rio と まにはな が一直線に並んだ。そんなに珍しいことではなさそうだけれど……。

初モノ

「もしもし、僕だけど」「お疲れさん、どうしたの?」「いま家?」「うん」「あのさぁ、テーブルの上に、スエードのリールのポーチがない?」「えっと……、あぁあるねぇ。もしかして忘れたの(笑」「うん、大丈夫。じゃぁ適当に遊んでから帰ります」 というわ…

Good Vibration

備前貢さん、あいかわらずいい味出してます。このあいだ、近所の古本屋に備前さんが連載中だった頃の『レゲッマガジン』のバックナンバーがたくさんあったのですが、主に経済的な理由から購入を見送っているウチに、ぜんぶなくなっちゃいました。後悔。 いよ…

Are You Ready to Fish?

モンベル・アウトレットで即乾シャカシャカ・パンツを購入。4000円ほど。セコいようですが、今となってはもったいなくてU.S.A.製のグラミチの即乾パンツなんて履けません。26センチのウェーディング・シューズが8000円ほど。ちょっと小さいかなぁと思って履…

Popper de Maruta

ところでマルタウグイはポッパーで釣れるのでしょうか? 流心を横切って投げた疑似餌が流心を横切る刹那クルッと向きを変え、そのタイミングをねらい澄ましてチャチャっと誘いを入れると ゴボッ と出る……、私はフライではそういう釣りをしたことがありません…

Are You Ready to Fish?

今年は、3月1日と日曜日が重なり合っているので、また釣り場は大騒ぎに違いありません。なんだかんだいっても私はたぶんどこかで釣りしていると思いますが、年券購入も兼ねて。 一方で、今年は3月のあいだにちょっとだけマルタウグイ釣りなんかもやってみよ…

Are You Ready to Fish?

三十年前の渓流釣場事典

奥付を見ると初版は1979年ということですから、今からほぼ三十年前のことです。そんな中途半端に古い鈴野藤夫『関東 信越 渓流釣場事典』(新評社)という本をたまたま手に入れることができました。帯には「釣鬼・鈴野藤夫が送る 渓流ファン必携のバイブル」…

コブつきリーダー

今まで、何の疑いもなく市販のノットレスリーダーを使ってましたが、このたび一部の峪釣りマニアの間で静かな熱狂を引き起こしているノッテドリーダーを使ってみることにしました。 近所の釣具店でマキシマのキットを注文しましたが、輸入元で在庫切れ。しば…

新しいウェーディング・シューズ

一昨年の夏に買ったリバーガイド社のタイプ5。林道歩きと谷歩きの両方で釣り人の足元をサポートする水陸両用のアクアステルスソールを採用したこのウェーディング・シューズ、軽くて柔らかくて歩きやすく、しかも濡れた岩場では抜群のフリクションを発揮し、…

釣りとともに

今年はカレンダーを買いそびれていたところ、先週丸善行く機会があり、店頭のワゴンでカレンダーが安く売っていたのでガサゴソ漁ってみると、Trout of Northern Americaというカレンダーがあったのでゲト。北斎のカレンダーもあって、この手の日本のグラフィ…

コスチューム・プレイ

30台後半ともなると、人間そのものがくたびれてきます。くたびれた人間はくたびれたものを好みます。ヨレヨレでクシャクシャで手垢にまみれて体臭が染みついたものを身にまとっているとホっとします。おろしたてのコートを着た刑事コロンボ役のピーター・フ…

丹沢釣り風土記

という本があったので買いました。なぜかというと、著者が『峠を越えた魚―アマゴ・ヤマメの文化誌』の鈴野藤夫だったからです。『峠を〜』も素晴らしい本でしたが、こちらも劣らず素晴らしいです。 比較する意味はあまりないかもしれませんが、碓井昭司の『…

float-tubing for trout and pike

embedしてくれるな、ということなので、コチラからどうぞ。

父親の鑑……!?

あるいは理想の親子? ・千葉県発・釣り情報満載!「房総爆釣通信」 釣りという趣味はとかく家庭生活に負担をかけがちなワケですが、この人の場合、趣味を仕事にしてしまった上、親子のコミュニケーション、食料の確保、自給自足というライフスタイルの確立…

M.O.M.のフライ、その他

備前貢さんの一連の記事(1, 2, 3, 4, 5)に触発されて、買ってみました。ついでにギーラックの“Sex, Death, and Fly-Fishing (John Gierach's Fly-fishing Library)”も注文しちゃいました。さらについでに“Fishing Bamboo: An Angler's Passion for the Tra…

『トラウト・バム』雑感

あれから4ヶ月。ようやくジョン・ギーラックの『トラウト・バム』を読み終え、無性にバス釣りに行きたくなりました。 日本で言えば、湯川豊氏の釣りエッセイはギーラックに匹敵するようなとても素晴らしいものですが、慶応大学出身、大手出版社に勤務し、取…

コンプリート

最近、電脳市場に血道を上げてまして、ブログが放置されてました。ここ数週間で、11万ほどの支出があり、8万円ほどの収入がありました。まだ、3万ショートしてます(苦笑。 張り巡らされた銅線および光ファイバー網上をいくつかの思惑をともなったレイヤー1…

トラウトバム

タイガーバームじゃなくて、あのJohn Gierachの Trout Bum の邦訳がとうとう発売されるようです。つり人社からです。『Flyfisher』を立ち読みしてて知りました。『L.L.Bean バス・フライフィッシング・ハンドブック』を翻訳した東知憲が翻訳をするようです。…

巻き初め

久々にフライを巻きました。久々にバスバグを巻きました。一本目の法則とでも言うべきものがあって、ようするに、その日一番最初に巻いた毛バリの出来が一番良いことが多い気がします。邪念が少ないからではないかと個人的には考えています。この日も見事に…

禁じられた書

ようやく『アメリカの竹竿職人たち―アメリカン・バンブー・ロッド工房探訪記』を手に入れました。長いこと版元在庫切れ、しかも諸般の事情からこの版元から増刷されることは難しいというか、まずあり得ないと推測されます。税別定価3800円だった本に5000円出…

峠を越えた魚

とある個人的な興味──すなわち、私がよく行く場所のアマゴの由来を知りたくて『峠を越えた魚―アマゴ・ヤマメの文化誌』という本を買いました。ムチャクチャ面白いです。草木を愛でたり、絶景を眺めるのも山登りの楽しみであるのですが、ある地形をトレースす…

ブラックジョーク

チェルノブイリアントをもじった東海村カメムシとか六ヶ所村ホッパーなんてパターンができたりして。でも考えてみれば、巨大なバッタといえば仮面ライダーになってしまいます。

Deer Hair Trimmer

という題で過去、3度ほどエントリをしたことがありました(1, 2, 3)。最近、備前貢氏のブログで5回連続、スパンディアヘアボディ話が続いてまして(1, 2, 3, 4, 5)、前回のエントリではディアヘアトリマーという言葉が出てきたので、ちょっとだけうれしく…

ジミィ〜に

釣行記をアップしました。あまりにスゴいヤブ沢だったので、けっきょく竿は使わず終いでした>keyさん。

終わらない夏休み

一泊二日で谷と山で遊んできました。この写真を超拡大するとヘルメットをかぶった10人くらいの人が写っています。ブログにアップするとき解像度を下げてしまったのでアレですが、注意深く見ると一人は見つけることができると思います。もの好きはどんな世界…

筋肉痛

久々に激しい筋肉痛になりました。もっと体をイヂめよう。