天国注射

なんという豊かな混乱でしょう。限界知らずの激悪オヤジたちがメーター振り切ってバカヤロー、みたいなスゴイ世界です。ちなみに、ここでJagataraが歌う曲の題は「Hey Say(ヘイセイ)」です*1。まだ、当時はショーワでしたが。Jagataraのヴォーカル・江戸アケミはヘイセイ時代を1〜2年だけ生き、逝きました。

※1'10"くらいから登場するのがJagataraで、2'50"くらいから始まるのが「Hey Say」です。続きはコチラ

*1:この曲は「ヘイ・セイ!(元年のドッヂボール)」という題で、『それから』というアルバムに再録されています。言うまでもなく、この題は我らがノーベル賞作家・大江健三郎の『万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)』をもじったものです。