2006-08-31から1日間の記事一覧

画家と音楽家

画家・大竹伸朗の雑文集『既にそこにあるもの (ちくま文庫)』に収録されている「距離 武満徹の追憶に」と題された文章にとても興味深いエピソードが紹介されています。「一九九〇年の個展の際、となりの建物で同時に展覧会をやっていたイギリスの音楽家デヴ…