ハチロー遠征第三弾──転生。1日目

またまた行ってきたよ! ハチロー遠征第3弾。
夜中1:00過ぎ東京発。僕→こちゃさん→Chiyoda君の順で順調にドライブ。9:00時頃、現地着。天候快晴。
事前にチェックした「キャンパルわかみ」を視察。3人で一泊3,200円ということで決定。客が少なかったので、オートキャンプ・サイトを使わせもらえる。ラッキー。敷地内に温泉もあり、きれいなトイレ・炊事場完備。五明光橋・野石橋に近く、釣りの拠点としては申し分なし。さっそく設営、身軽になる。
八郎3回目にして、初めて日本海を見る。

[野石橋下流エリア]

行きに車中から見えた雰囲気満点のこのエリアからスタート。猛烈に暑くTシャツで釣りする。ゴロタ石側を上流へ向かう。水は多く、水質は良好そう。そしてボラ?がパシャパシャ跳ねまくり。
ゴロタ石側にはガマが点在し、とても釣れそうにも関わらず不発。対岸に渡り下流へ戻る。護岸エリアに続き、ガマと草(アシ?)が混在するエリア。足が直角に曲がるほどの浅さ。ボラがますます増える。
草がポケット状に生えており、数本の草が水面へしなだれる。このしなだれた草の裏にシュポっとバグを打ち込み、ワンアクションで、ジュボッと水面炸裂!!! 35クラス。
その後は水面炸裂系の1バイトのみで終了。


待望の最初の1本。PM0:32:18撮影(以下同)

キャンプ場に戻り、昼食→昼寝。

[五明光橋下流エリア]

最初の夕マズメはハズしたくないので、今まで一番実績があったエリアで釣る。いざ入水しようすると鼻をつく悪臭。魚の死骸が妙に多い。まず対岸へ渡り下流へ向かう。恒例の水路で、最初の一発。草に覆われ水路の奥まで投げられないが、水路の出口の角にシュポッと入ると、やっぱりいたよ。35クラス。次は、これまた恒例の沈船。一番奥の暗がりにバグを打ち込み、1、2、3アクションぐらいで、思わずハグって感じのバイト。35クラス。 2本目の水路でもバイトが散発するもいずれも乗らず。ゴロタ石側へ。周囲は暗くなり、近距離からバグをめくら打ちしているとゴンッとひったくるようなバイト。メチャメチャ引きます。ジャスト40の大食漢。なんとノドの奥からはザリガニの大きなハサミがにょっきり。 それにしても魚の死骸が多い。フローターにぶつかりはしないかと冷や冷やする。初日はこれにて終了。
PM5:17:38 PM5:33:10 PM6:31:37
晩飯は、東京からから持ち込んだ食材でレトルトおでん、チリコンカーン、磯辺焼き。男所帯のがさつな晩餐だけど、楽しいのだな〜、これが。11時頃就寝。 2日目に続く